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☆ひより かわら版☆ 1月

仮設対抗!!ダーツ大会 まけるな、まけるな、がんばれ、がんばれ!

 「わースゴイ!!桜の人うまいねぇ、楽しいねぇ」という声が聞こえたのは、2015年もあとわ
か、12月23日祝日に行われた、箱塚桜団地と箱塚屋敷団地の合同ダーツ大会! 
 開催してくれたのは、東日本大震災の復興グループ「広瀬川倶楽部」の坂上さん、悦木さん、糖村さんです。皆さんは「杜の都笑楽隊」で活動する方々で、仙台をはじめ名取市でも数多く活躍されており、名取市内の仮設住宅を回り「ダーツ」というスポーツの楽しさを伝えています。運動不足の解消や点数計算で脳をフル回転させることによる頭の体操が目的です。
 今回は初めての2仮設合同の大会。住民の皆さんも気合が入ります。桜団地からは6名、屋敷団地からは8名、総勢14名の対決です!

競技は3種目で優勝者を決めます。毎回恒例の「1、2、3、ダーツ!」という掛け声で大会はスタートしました。団地を越えて、「頑張れ!もっと上を狙え!あーなんだい」という声が響き渡りました。

 

いよいよ運命の結果発表………桜団地の住民さんも、屋敷団地の住民さんも半分ずつの表彰、今回は引き分けとなりました。参加した住民さんからは「とても楽しかった」という声が多く聞かれました。

2016年も合同で大会をする事が決定しています。将来は仮設対抗ダーツ大会というのも楽しみですね。寒さが厳しくなってきましたが、屋内でできるスポーツ「ダーツ」をしてみませんか? 

狙いを定めて。高得点を目指します!
頭も身体も使うダーツ。皆さん笑顔で楽しそうです。
表彰の様子。
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