日常生活自立支援事業のご案内
この事業は、認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分な方の権利を擁護することを目的として、地域において自立した生活が送れるよう福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理などを支援する事業です。
宮城県では、社会福祉法人宮城県社会福祉協議会が事業の実施主体となり、「まもりーぶ」という愛称で実施しています。窓口業務等を市町村の社会福祉協議会が対応しています。
■相談(利用)の具体的な例
○お金の出し入れなど、日常的な金銭の管理に不安がある。
○通帳や印鑑の保管に不安がある。(どこに置いたのが忘れてしまい、探すことが頻繁になってきた)
○一人暮らしの生活に不安があり、相談する人がいない。
○いろいろな通知が届くのですが、内容がわからず、手続きを進めていいのか不安になることがある。
宮城県では、社会福祉法人宮城県社会福祉協議会が事業の実施主体となり、「まもりーぶ」という愛称で実施しています。窓口業務等を市町村の社会福祉協議会が対応しています。
■相談(利用)の具体的な例
○お金の出し入れなど、日常的な金銭の管理に不安がある。
○通帳や印鑑の保管に不安がある。(どこに置いたのが忘れてしまい、探すことが頻繁になってきた)
○一人暮らしの生活に不安があり、相談する人がいない。
○いろいろな通知が届くのですが、内容がわからず、手続きを進めていいのか不安になることがある。
訪問による“対面支援”により、利用する方の「思い」や「考えていること」をサポートします
■利用できる方
○認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分でないため、日常生活での福祉サービス利用や、金銭管理等がうまくできない方。
■主なサービス内容と利用料金
各種サービス利用の手続きや契約の代行
いろいろな書類や郵便物の確認とその手続き
生活に必要な預貯金の払い戻しや預け入れ
日常生活上の消費契約及び行政手続き等の援助
通帳・証書(例;年金証書、保険証書、権利書)の保管
◆基本料金 1ヶ月/700円
○認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分でないため、日常生活での福祉サービス利用や、金銭管理等がうまくできない方。
■主なサービス内容と利用料金
各種サービス利用の手続きや契約の代行
いろいろな書類や郵便物の確認とその手続き
生活に必要な預貯金の払い戻しや預け入れ
日常生活上の消費契約及び行政手続き等の援助
通帳・証書(例;年金証書、保険証書、権利書)の保管
◆基本料金 1ヶ月/700円
基本料金は、毎月かかります。
◆サービス料金 30分/500円
サービス料金とは、生活支援員がサービスを提供したときにかかる料金です。
市町村民税課税世帯は、申請により「サービス料金」が免除になる場合があります。
◆お預かりサービス(貸し金庫にて保管するサービス) 1ヶ月/300円
◆サービス提供に係る旅費
◆サービス提供に係る旅費
支援のための走行距離に応じた料金で、1-5㎞ なし、6-10㎞ 150円、11-15㎞ 300円
■名取市の契約利用状況(平成11年10月~令和元年10月末現在)
延べ契約件数 64件
現在の利用件数 21件(認知症4件、知的障がい4件、精神障がい11件、他2件)
■相談・申込・お問い合わせ先(名取市にお住まいの方)
(1)社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・仙台地域福祉サポートセンター
(1)社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・仙台地域福祉サポートセンター
電話 022−212−3388/FAX 022−715−8507
(2)社会福祉法人名取市社会福祉協議会
電話 022−384−6669/FAX 022−384−6844
※詳細はこちらを参照ください↓
まもりーぶ利用案内パンフ (2023-12-15 ・ 1089KB) |
日常生活自立支援事業における援助プロセス (2010-01-20 ・ 48KB) |