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給食サービス事業

1.配食サービス

 配食サービスは、ひとり暮らしの高齢者の方などを対象としているお弁当配達の活動です。この活動はお弁当配達を通し地域の中での見守り支援体制を整える事を目的としています。昭和54年に始まり、30年以上の間活動を行ってきたお弁当配達(配食サービス)ですが、利用者の皆さん、ボランティアの皆さん、民生委員の皆さんなど、たくさんの方々に支えられてきました。
 また、お弁当配達(配食サービス)のしくみのよって、人と人とのつながりが生まれています。それは地域のボランティア同士のつながりであったり、利用者とボランティア、民生委員のつながりであったり・・・、形は様々ですがこういったつながりが地域の中での見守り支援体制になっていきます。福祉の言葉でいうと、人と人とのつながりを≪ネットワーク≫といいますが、「お弁当がつなぐ地域ネットワーク」として、これからもたくさんの人のつながりを生みだしてまいります。

ボランティアは出発前に打合せを行います。
打合せ終了後、社協の車で配達に出発!
お弁当は養護老人ホーム松寿園で調理しています。
名取が丘地区は公民館を拠点に名取が丘のボランティアが配達します。
夏休みなどは学生の皆さんがボランティア体験として配達に加わってくれます。
配達した時の元気な姿が何よりの楽しみです。
<配達日>
 お住まいの地域によって、配達日が異なります
 ◆東北本線の線路を境に東側にお住まいの方・・・毎週火曜日
 ◆東北本線の線路を境に西側にお住まいの方・・・
毎週木曜日
 *配達はボランティアが行います

<利用料金>
 1食300円
  *料金は担当の民生委員が一月分ごとに集金に伺います。
お弁当の一例です。
お弁当を作っている様子。
<利用方法>
 担当地区の民生委員または名取市社会福祉協議会(TEL022−384−6669)へ直接お問合せください。
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