開所当時は、建物の所有者である「名取岩沼農業協同組合（農協）」の皆様、すでにこの建物を使用して活動されていた「みやぎ生活共同組合（生協）」の皆様、そして「名取市社会福祉協議会（社協）」と“３つの協力”により、センターが開所されたとご紹介しておりましたが、現在はそこに「地域住民の協力」という４つ目の“協”が加わって、名取南地域包括支援センターを運営しています。皆様のご協力に深く感謝申し上げます。
　これからも“地域の福祉の交番”として精一杯取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

　介護予防と地域づくりを目的に、住民主体の「かよいの場づくり立ち上げ支援事業」を実施しました。

　ご当地体操「おらほのなとりん体操～いきいきぴんぴんでいるために～」を通じて、人も地域も元気になる活動を行いました。

内容

・最初の6回は、運動の方法を覚えてもらうために、理学療法士が指導に入ります。

・体力測定でどのくらいの効果があったか、半年後に評価を行います。

・終了後も、住民主体で続けられるように、体操のＤＶＤと血圧計を進呈します。

　

みんなで楽しく体力づくり